この体験はネタではない。本当にあった出来事である。
精神が病んでいるド変態のS女性との出会いは、俺の逆援体験の中でも最も印象が深い出会いだった。
何よりも超弩級の変態女!いくらお金を逆援助されても、耐え難い出会いと言うのは存在する。
忘れもしない2014年の8月のことだ。逆援助を求めて各出会い系サイトの掲示板を放浪している時。その中で、30代後半の女性と知り合う。なんとこの女性、外科医師をしているという。最初はちょっと疑いながらもやり取りをして実際にお会いしました。ま!ホストに狂っていた女医もいたくらいだから、出会い系サイトで逆援を探している女医がいても不思議ではないということを実感。
実際に会ってみるとかなり美人のショートヘアでハーフ顔の女性。俺よりも数歳年上であるというのが信じられないくらい若く見える女だった。月並の言葉だが、なんでこんな女性がお金を出してまで逆援助をしようとしているのだろうかと思ったくらいだ。逆援している俺でも不自然に感じたくらい。
だが、俺の精神状況は、どんどん追い込まれてゆくことになりました。
女性の出した条件は、普段外を歩いている時は彼氏彼女として交際しているように振る舞い、ホテルに入ると私が彼女に絶対服従で所謂性奴隷状態になるという条件でした。つまり逆援を希望する3種類の女性ニーズとしては、友達に自慢したい偽彼氏のニーズと歪んだ性癖を満たしたいニーズを持っていた女性でもある。
実際にはじめてみるとこの女医さんちょっと精神的におかしい感じで、所謂メンヘラーと呼ばれる部類の女性だった。こちらとしてはお金さえ貰えればどんな女性でもどんな性癖でもやっていける自身があったので気にせず、金銭的にも1回2万円で尽くして欲しいと言う要望だったので継続して援助交際をすることに。
この女医の具体的な問題点としては性的に歪んでいた点は医師という男社会で生きているとかなりストレスも溜まるようで普段はしっかりしている男性を貶めたいという歪んだ性癖となってしまっていたのである。
コスプレの格好をして、俺への言葉攻めや、足で顔を踏んづけたりする超ドエスの女。
あまり言いたくはないが、
男性におしっこをかけたり、飲ませたい性癖を持っていたのである。
唾液で俺の顔を汚され続けたこともある。
針で身体を刺されたり、爪で背中を引っかかれたり、ムチで叩かれたりもした。
変態の女医の要求は日増しにエスカレートしてゆき、ついにウンコを食べて欲しいと要求をしてきたのである。
病んでいるという点と性癖に問題があるという点でおそらくこの女医は彼氏などができず、俺のような人にお金を払ってでも性的欲求や寂しさを紛らわしたかったようなのです。
でも、さすがにオシッコを飲まされるのは、仕事とは言え苦痛だった。
どうやって彼女を見つけ逆援契約できたのか
俺が彼女を見つけた方法は出会い系サイトの掲示板で逆援助をほのめかしていた彼女を発見しました。
寂しくて誰か男性を探しています。尽くしてくれる代わりに、多少のお願いならば聞いてあげることができます。私の変態願望を満たしてもらえませんか?性格的にも性的にもちょっと歪んでいるので覚悟のある方を探しています。
というような掲示板の書き込み内容だった。
これに対して俺が彼女に送った内容は、どんなに歪んでいても受け入れる自身があります。恥ずかしながらちょっとお金に困っており、お小遣いを頂けることを希望しています。というメッセージをシステム内のメールで送った。
これに対して彼女からは、普段は普通のカップルのように振る舞いホテルに入ったら性的奴隷状態で多少の傷なら受け入れてもらえますか?受け入れてもらえるようであれば、お金はきちんと支払いいたしますという内容のメール。女性の本音を引き出す前に、ダイレクトな要望だったのでメールの交渉は非常に楽だった。
その後もメールのやり取りを続けて、実際の条件は、基本月に2~3回程度会う事、普通にデートをしてその後ホテルに行く事。お互いの日程が合えば出来る限り宿泊をする事が彼女の条件で、俺の逆援条件としては、普段は1回2万円で宿泊が伴う場合は追加で1万円と言うドライな内容で逆援契約が締結したのである。
傷を伴う場合はその治療費は彼女持ちで、その場で使えるような傷薬なども彼女が持ってきてもらう事。傷の具合や彼女の満足度に合わせて追加でお小遣いがもらえるという約束で実際に会いました。
結果としては当初の予定通り大体月に2~3から週1程度のペースで彼女と交際。報酬はその時によって違いますが、医療費や交通費など別で3~4万くらいは平均でもらっています。身体に付けられる傷は耐えられるが数日で消える物ばかりなのであまり気にしていません。
月にすると十数万円~二十万円程度になるのでかなりいい稼ぎになっていった。
どんどん要求がエスカレートしてきたので、さすがに、俺はめげそうになり、この女医との逆援助交際の契約は半年も持たないで終了してしまった。お金を稼げるという点では魅力的だったが、この女医と出会うのが怖いという精神的なトラウマを抱えてしまったからである。
ウンコを平気で食える男性ならば、平気かもしれない(苦笑)
だが、俺にはもう、これ以上の変態行為は無理だった・・
いま思い出してもゾッとするような逆援関係。本物のドS女性は、映画の世界よりも恐ろしい。
変態S女性と逆援助の出会いを成功させる為の要点
- 掲示板でのやり取りでは慌てず、相手の話をしっかり聞いて何を求めているか把握する。
- 基本的に相手はメンヘラーや性癖が歪んでいるなど変わった人が多いので覚悟しておく。
- 相手がどんなにドン引きするような事を言い始めても態度には絶対に出さない。
- 清潔な格好や真摯な態度を取ること。
- こちらからプライベートな内容には踏み込まないが、相手が求めてきたらしっかり聞く。
- 無理な事は最初に断る。経験がない事をする場合は途中で無理になるかもという時も予め言っておく。
逆援助交際できる女性を探せば1万円をもらいつつ、ノーマルなセックスもできる。元ホストが激選した掲示板(出会い系サイト)はこちらの記事で紹介中。